窓の結露はスクイジーでスッキリ

結露の季節。
窓の水滴を雑巾で拭くと糸クズが残ったりムラになったりでイライラします。そんな時はスクイジーで水滴をかき集めて吸水クロスで吸うと簡単。

ちなみにスクイジーとは、簡単に言えば車のワイパー。あの要領で水滴を除去します。最近ホームセンターでも見かけます。物は試し…と廉価品買ってみましたが、一見プロ用のと遜色なさそうなのに、ムラが出たり水滴が残ったり。ここはちょっと高くても、潔くプロ用スクイジー買う方が後々幸せな気分になります。

さて、そのスクイジー。バリエーション多すぎて何を選んだらよいかわからない…との相談を受けます。家庭での使用を想定した場合のポイントとしては
【1:サイズ(幅)】
●家庭の窓の大きさは大小様々ですので、1本目には幅の短い30cm
【2:グリップの握りやすさ・材質】
●しっかり握れる大き目のグリップ
●金属製グリップは冬場は恐ろしく冷たいので、樹脂(プラスチック)タイプ
【3:ネジ止めかクイック式か】
●将来大きな窓専用に幅の広いチャンネルを買い足すなら取り外しが簡単なクイック式
●チャンネルを交換するつもりがないならネジ止め式

ということで、家庭用にまず1本…という方には、エトレーでしたらプログリッププロプラスの30cm辺りをお勧めしています。そして、吸水クロスには洗車用のセーム革とかこんなものを使うと快適です。